みなさんこんにちは。
おそうじコンシェルジュです!
突然ですが、皆さんのシンクはまだ輝いていますか?
もうすでに輝きを失ってしまっているとしたら、朗報です!
今回は、100キンアイテム(今回のものはすべてダ◯ソーさんで揃えられます)を使って、
自分でできる「シンク磨き」のやり方をご紹介します。
<準備するもの>
1、油汚れ(アルカリ性)洗剤・・・商品の裏に液性が載っています。アルカリ性、弱アルカリ性のものがオススメですが、なければ中性洗剤でも大丈夫です。言わずと知れた緑色のマジック○ンがオススメです!
2、塩素系漂白剤・・・キッチン◯イターやカビ◯ラーなど、塩素系の漂白剤ならなんでもOK!
3、焦げ落としスポンジ・・・100均アイテム。
4、シンク研磨スポンジ・・・100均アイテム。
5、万能クレンザー・・・100均アイテム。
6、マイクロファイバータオル2枚・・・100均アイテム。いらないタオル、雑巾などでも代用可能。
1、下準備①油汚れ・カビをアルカリ性洗剤・塩素系洗剤にて大まかな汚れを落とす
アルカリ性洗剤と塩素系洗剤は混ぜても問題ありません。
準備した洗剤と漂白剤を一気にシンク全体に噴霧します。
噴霧した後は、焦げ取りスポンジを使って、食べカス、油汚れ、石鹸カス、水アカなどを取り除きます。
⚠️焦げ取りスポンジは傷つかない程度の強さで擦りましょう。
心配な場合は、目立たない場所でテストしてからご使用ください。
擦ったあとは、全体をしっかり水で洗い流してください。
2、下準備②100キンのシンク磨きスポンジで磨く
ダ○ソーに売っている「シンク磨き」は、目の細かいヤスリのような素材でできています。
焦げ落としスポンジと比較すると傷つきづらいですが、
完全に傷がつかないとは言い切れないので、心配な方はコチラも目立たない場所で試してから使うのがオススメです。
万が一傷ついた時も目立たないようにするために、一定方向に磨きましょう。
先ほどの洗剤を使っても良いですし、洗剤なしで水と一緒に磨いても大丈夫です。
傷がつく恐れがあるため、スポンジとシンクが乾いた状態で磨くことだけは
避けるようにしてください。
研磨が終わったら、汚れや洗剤の残りがないようにシンク全体をよーく水で流してください。
流し終わったら、マイクロファイバータオルかいらないタオルなどで
水分をしっかりと拭き取りましょう。
3、★仕上げ★多目的クレンザーで鏡面(?)磨き
しっかりと水分を拭き取ったら、乾いたマイクロファイバータオルに多目的クレンザーを適量取って、
シンク全体に練り込んでいきます。
この段階がしっかりとできると、水はじきの度合いが格段にUPします!!
やり残しができないように、シンクの隅々まで練り込みましょう。
しっかりとシンク全体に練り込んだら、そのままマイクロファイバータオルを使って
シンク全体を水で洗い流します。
ここの水はじきの度合いで、どれくらいキレイになったかがお分かりいただけます!
以上、自分でできるシンク磨きのやり方でした。
とは言っても、自分で道具を揃えて、時間を作って掃除するのって・・・
忙しい方にとってはムズカシイことかと思います。
そう言った場合は是非おそうじコンシェルジュまでご依頼ください(*^^*)